社長と飲んでみる 退職するまで 2016年04月16日 0 結論から言うと、留意どころか退職の話すら出なかった。 社長との会食ということで、行く前には色々と考えていた。 『一人で来るのか?複数で来るのか?』 『昔話から攻めてくるのか?』 『会社内起業にしろ!みたいな話をしてくるか?』 しかし、まさかの『そんな話はナッシング』でした。 ただ、会話の中でそんなニュアンスのような話にはなりましたが それ以上突っ込んだ話にもならず。 結局は、飲みすぎでベロベロになって、タクシーに乗って帰りました。 一夜明けて考えてみると、社長は直属の上司である部長の仕事を 取るのはやめておこうと思ったのか? アレコレ考えても、答えは出ないので、考えるのはやめておきますか。 ***追記*** 社長との付き合いは、もう20年以上前で、社長になる前も社長になってからも、何度か二人で飲みに行く間柄。 とは言っても、あくまでも、社長と社員の関係であってフランクな関係になることはなく、きちんとした上下関係の中で飲んでいた。 ただ、現場にいる自分としては、本社にいる偉いさんに、現場の今を失礼の無いようにストーレトに伝えていたと思う。 元来、自分に自信がなく気弱な性格だが、酒が入ると酔いという勇気のスイッチ(自分に都合よくこう言っている)が入って、話し出したら止まらなかったと思う。 きっと、それを気に入ってもらって、社長も連れて行ってくれたと思う。 ただ、今回のお誘いは、何か意味があったと思うが、退職に触れないことも、社長なりのメッセージなんだろう。 たぶん…。 PR
退職理由を考えてみる 退職するまで 2016年04月14日 0 退職を決意するまでの話、まとめ。 退職を決意した理由としては、以下の3点。 ①会社の方向性が、自分のやりたい方向性と、違いがハッキリしてきた。 ②世話になった上司が、会社を去ることになった。 ③やりたいことができた。 ①会社の方向性が、自分のやりたい方向性と、違いがハッキリしてきた。 会社っていうのは、その時代に応じて変化していかなければ、生き残っていけないのでしょう。 新しい会社の設立時は、残ってくれた社員を大切にすることが必要だったろうし、安定してきたら、その社員に対して、猜疑心が生まれてくるのも当然。 会社は生き残るために変化し、自分は変わらずそのままでいたつもり。 そしたら、会社と私の方向性に差が生まれてきた。 たぶんこのことが、退職する要因の一番の理由。 ②世話になった上司が、会社を去ることになった。 その上司は設立メンバーの一人で、公私ともに大変世話になっている方。 取締役でもあったが、任期満了で退任することに。 会社にハッキリ物を言うおかげで、会社の中では冷遇される。 その方が辞めるから退職届を書いたのか?と言われれば、少なくともきっかけにはなったと思う。しかし、それがすべての要因ではない。 ③やりたいことができた。 人件費が大きな割合を占める仕事だったので、人が辞めていけば、儲けがぐんぐん上がる状態。それを現場で体感していて、このままではおかしくなうのでは?とか思っているだけだった。 もちろん、会社を変えることも出来たかもしれないが、そこにあまり価値を感じなかった。 色々悩んでいるときに、人材紹介業というものが世の中にあることを知り、それなら外側から何か出来るかもしれないと、それがやりたいことになったわけです。 以上が、主な退職理由となるが、実際には様々なことがあってのこと。 よく言われることですが、何かひとつ大きな理由があるのではなく、小さなことの積み重ねが要因となっている。 例えば、うちは家のローンとか払い終わっていて、嫁はフルタイムの仕事をしていて(しかも最近昇格した)、さらに子どももいない。 だから、将来の貯蓄は必要だけど、食べていくだけなら、なんとかなるかな?という具合です。 さて、明日は社長と2人で飲みに行く予定なので留意されると思うが、 どうなりますか。
退職届を書いてみる 退職するまで 2016年04月13日 0 退職を決意するまでには、結構な時間が必要でした。 もともと、専門学校を出て調理人として社会に出たものの、たった3か月で、しんどさに耐えられずにドロップアウト。 その時、自分が幼い時からやっていたスポーツの仕事をやってみようと 学生時代のつてを頼って、その仕事のアルバイトを始める。 その時、自分が19歳。 それから今までなので、27年近く同じ仕事をやっていました。 役職は課長、現場では20人くらいのスタッフをまとめる責任者。 27年の間に会社が一度倒産し、残ったメンバーで会社が立ち上がり その流れに身をまかせ、今の会社の20周年記念パーティーで20年間勤務の表彰もしてもらいました。 そんな私が、退職届を書くことになった要因をまとめてみる。 ①会社の方向性が、自分のやりたい方向性と、違いがハッキリしてきた。 ②世話になった上司が、会社を去ることになった。 ③やりたいことができた。 あんまり長いと、読むのも書くのもしんどくなるので、続きは明日以降に書いてみる。 ちなみに、この話はリアルタイムで進行している。 本日、朝に社長の携帯から、自分の携帯に電話があった。 どうやら、出した退職届は、社長のもとに行ってるみたい。 内容は、金曜日に飲みに行く約束だけ。 以前ならこっちから誘うことはあっても、社長からは珍しい。 たぶん、その話になるんだろう。 もう一歩進んだ、はず。
2016/4/12 退職届を出してみる 退職するまで 2016年04月12日 0 唐突に・・・ 昨日までに色々考えて、結論として退職届を出すことにしていた。 朝一で本社に電話を入れて、直属の上司に時間をとってもらう。 上司は『何の話?』となったが、『会ってから話します。』としておく。 勤務している現場から、本社まで自転車で約30分。 PRIDEのテーマを聞き、自分を奮い立たせながら、本社に到着。 上司は社長との打ち合わせが長引いているらしく、しばらくお預け。 数十分の後、上司と向かい合い、単刀直入に退職を願い出る。 退職の理由も聞かれたし、留意もされたし、タイミングの悪さも言われたが 何とか押し通して、退職届を受け取ってもらった。 だけど、これでは終わりそうになく、社長がどう言うか? それより、1週間くらい社長には黙ってそうな気がする雰囲気・・・。 でも、とりあえずこれで動き出したはず。 なんで退職届を出すことになったか? それは、明日以降ポツポツ書いてみる。
プロフィール プロフィール 1969年12月29日 0 <氏 名> にっしー <生まれ> 1969年12月 山羊座 A型 <出 身> 大阪府大阪市 <家 族> 嫁ひとり 子どもなし <略 歴> 4800グラムの肥満児として産まれる。 3歳でスイミングスクールに通いだす。 高校まで水泳を続ける。 調理師専門学校に1年通い調理師免許を取る。 イタリア料理店に就職するも3ヶ月でケツを割る。 スイミングスクールで監視のアルバイトを始める。 社員として会社に入る。 会社が負債を抱え倒産する。 残ったメンバーで新しい会社を作る。 嫁と出会い結婚する。 20年勤めた会社を辞める。 ←このブログを始める。 <好きな> 食べ物 = 卵料理 ウインナー 麺類 肉類 飲み物 = ビール ピルクル 水 音 楽 = YMO スチャダラパー ライムスター ひ と = 松本人志 伊集院光 ホセ・ムヒカ こ と = サプライズ系動画を観て感涙 プロレス観戦 ゲーム = モンハン ドラクエ バトルフィールド 漫 画 = ワースト クローズ ベルセルク 映 画 = ボーンシリーズ ダイハード 96時間 <座右の銘> 株は上げるものではなく、上がるもの