社長と飲んでみる 退職するまで 2016年04月16日 0 結論から言うと、留意どころか退職の話すら出なかった。 社長との会食ということで、行く前には色々と考えていた。 『一人で来るのか?複数で来るのか?』 『昔話から攻めてくるのか?』 『会社内起業にしろ!みたいな話をしてくるか?』 しかし、まさかの『そんな話はナッシング』でした。 ただ、会話の中でそんなニュアンスのような話にはなりましたが それ以上突っ込んだ話にもならず。 結局は、飲みすぎでベロベロになって、タクシーに乗って帰りました。 一夜明けて考えてみると、社長は直属の上司である部長の仕事を 取るのはやめておこうと思ったのか? アレコレ考えても、答えは出ないので、考えるのはやめておきますか。 ***追記*** 社長との付き合いは、もう20年以上前で、社長になる前も社長になってからも、何度か二人で飲みに行く間柄。 とは言っても、あくまでも、社長と社員の関係であってフランクな関係になることはなく、きちんとした上下関係の中で飲んでいた。 ただ、現場にいる自分としては、本社にいる偉いさんに、現場の今を失礼の無いようにストーレトに伝えていたと思う。 元来、自分に自信がなく気弱な性格だが、酒が入ると酔いという勇気のスイッチ(自分に都合よくこう言っている)が入って、話し出したら止まらなかったと思う。 きっと、それを気に入ってもらって、社長も連れて行ってくれたと思う。 ただ、今回のお誘いは、何か意味があったと思うが、退職に触れないことも、社長なりのメッセージなんだろう。 たぶん…。 PR