退職届を書いてみる 退職するまで 2016年04月13日 0 退職を決意するまでには、結構な時間が必要でした。 もともと、専門学校を出て調理人として社会に出たものの、たった3か月で、しんどさに耐えられずにドロップアウト。 その時、自分が幼い時からやっていたスポーツの仕事をやってみようと 学生時代のつてを頼って、その仕事のアルバイトを始める。 その時、自分が19歳。 それから今までなので、27年近く同じ仕事をやっていました。 役職は課長、現場では20人くらいのスタッフをまとめる責任者。 27年の間に会社が一度倒産し、残ったメンバーで会社が立ち上がり その流れに身をまかせ、今の会社の20周年記念パーティーで20年間勤務の表彰もしてもらいました。 そんな私が、退職届を書くことになった要因をまとめてみる。 ①会社の方向性が、自分のやりたい方向性と、違いがハッキリしてきた。 ②世話になった上司が、会社を去ることになった。 ③やりたいことができた。 あんまり長いと、読むのも書くのもしんどくなるので、続きは明日以降に書いてみる。 ちなみに、この話はリアルタイムで進行している。 本日、朝に社長の携帯から、自分の携帯に電話があった。 どうやら、出した退職届は、社長のもとに行ってるみたい。 内容は、金曜日に飲みに行く約束だけ。 以前ならこっちから誘うことはあっても、社長からは珍しい。 たぶん、その話になるんだろう。 もう一歩進んだ、はず。 PR