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46歳で退職してみる

色々あって、20年以上勤めた会社を辞める。 転職先も、宝くじが当たったわけでも、油田が掘れたわけでも、ない。 無謀な話だが、なんとか生きていく。 その様子を、書いておくためのブログ。

嫁に退職後ブロガーになることを話してみる


母の日ということで嫁と外食したので、そこで今後のことを話しました。
前に人材紹介業の話をしていたので、嫁としてはその関係の会社に一旦入って、その後起業するとかの方向性を思っていたみたいで、それも選択肢の一つではあるのですが、とりあえず半年間ほどブロガーとして活動してみたいと伝えてみました。

嫁はブロガーというものが、どんなものかはよくわかっていないと思うのですが、自分にやりたいことがある、という熱意っぽいものは伝わったようで、応援してくれることとなりました。

ほっとひと安心ですが、半年間で収入を得ることが出来るようにならないと・・・


そして、退職まであと3週間を切ったものの、そう簡単には行きそうもないようでして、スタッフのひとりが来なくなりました。

週6回勤務してくれていたスタッフですが、ゴールデンウィークの休暇明けから休んでおり連絡が取れなかった状態で、やっと連絡が取れたと思ったら辞めたいと言い出して、困ったことになりました。

あまり追い込んでもいけないとは思いつつも、そのスタッフが来ないと現場が回らないので、電話で2時間くらいかけて話したのですが、本人としては、もう逃げたいと。

結局は仕事が上手くできなかったり、朝起きれなくて遅刻したり、自分で犯したミスが重なっており、他のスタッフに合わす顔がないということらしい。

これ以上迷惑をかけるのか?
もっと親に心配をかけるのか?

それはいけないことだとわかっているけど、スタッフに顔を合わす勇気が出ないから、もう逃げたいとのことでした。
なんとか勇気を持ってもらおうと話してみましたが、結果としては向こうに電話を切られて終わりました。

これから3週間、これ以上何もおきなければいいのですが・・・。

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