有給休暇日数を計算してみる 退職するまで 2016年04月27日 0 会社の総務部長と、電話で話してみる。 どうやら、総務部長は自分の退職のことを知らなかった様子で驚いてる。 淡々と説明をして、細かいことを聞いてみると、どうやら有給休暇が52日あるらしい。 たぶん、こういうこと。 1年間で得られる有給休暇の日数が20日。 その翌年までは、その20日を繰り越せる。 なので、20日+20日=40日 それに加えて、前の会社で勤務していた分を、今の会社が引き継いだ形になっていてその分が、12日ある。 なので、40日+12日=52日 詳しくは聞かなかったが、52日という数字だけは何度も確認した。 単なる勉強不足なのだが、20日しかないと思ってたので、素直に喜ぶ。 退職届には6月30日と書いたので、20日前にだから6月10日まで勤務かな?と思っていたが、52日もあるなら話は変わってくる。 翌日、再び総務部長に電話をして、5月末を希望すると伝える。 総務部長は、自分の退職のことを聞かされていなかったことと、会社の現状を知っているからか『悪いようにはしない、できるだけのことはする』的なことを言ってくれた。 それに、今後の現場のことは、会社が考えることなので、連絡を待っていてほしいとも。しかし、そう簡単には行かないような気がする・・・。 知る限り、すぐに自分の代わりに来れる人が、思い浮かばない。 自分がすごい存在だから、とかではなく、ただ単に人の数がぎりぎりでやってるからで、考えられるのは、その場しのぎで部長クラスの誰かが来ることくらいか。 そうなると、今後の交渉として、6月末まで残ってほしい、とか言われるかも。こちらとしては、会社と揉める気はないが、もう5月末で終わりにしたい。現場と嫁は、長く働いてもらいたいと思うであろうが、早くスッキリしたい。 それに次のことも考えないといけないしね~。 PR