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46歳で退職してみる

色々あって、20年以上勤めた会社を辞める。 転職先も、宝くじが当たったわけでも、油田が掘れたわけでも、ない。 無謀な話だが、なんとか生きていく。 その様子を、書いておくためのブログ。

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初心者によるSEO対策


****ご注意****
ここに書かれていることは、初心者が勝手に調べて適当に書いているものなので、たとえ内容に間違い等があっても、当方は責任を負いかねます。
***********

SEOという言葉も知らなかったので、色々と調べてみる。
すんごく簡単に書くと、SEOとはグーグルとかの検索で、検索してもらいやすくするために、上の方に来るようにすることみたい。

日本語では、検索エンジン最適化 SEO=Search Engine Optimization

あくまでも、ド素人調べですが、いくつか見て回ったサイトでは、以下のようなことが書いてありました。

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誰も見てないからこそ書いてみる


どーにもこーにも、アクセス数が増えない…。
ググっても、辿り着けない。
泣き言を言ってても始まらないので、色々探ってみる。
すると、こんなブログを見つけた。

自由になりたくて47歳で会社を辞めたらこうなった

あぁ、こりゃ~だめだ、完全に先駆者がいる。
しかも、ブログのレベルが全然違う。

でも、待てよ?前述のブログの主(正吉氏)は、会社を辞めて1年間
ご家族(奥さんとお子さん2人)もいるけど、生活できている。
それに、正吉氏がブログを始めたときにも、きっと先駆者がいたはず。
そう考えれば、何とかなるんじゃないか?という気持ちになる。

自分のブログも、読んでた人に、そう思ってもらえたら嬉しい。
まぁ、その前に見てもらえないと、話にはなりませんな。

46歳でも出来そうなお金儲けの方法


なんだか、ブログを書く火が付いたみたいで、連投してみる。

今後、生きていく為にどれくらい稼がないといけないかは、知りません。
そのうち、計算してみる。
しかし、何で稼ぐか、これはたくさんあった方が、今は良いと思う。
なので、今、思いつく46歳のオッサンでも稼げる方法を書いてみる。
ちなみに、出来るかどうかなんてのは、一切関係なし。

① ブログでアフェリエイト
② 本のせどり
③ 人材紹介業を起業
④ ライターの仕事
⑤ 今の仕事の内情
⑥ 今の仕事のアルバイト
⑦ 新聞配達
⑧ 講演
⑨ うどん屋
⑩ 愚痴聞き屋

10個しか出てこない・・・。

① ブログでアフェリエイト
これは、もともと文章をPCで書くのが好きで、好きなだけで上手くは
ないのですが、創作意欲が割りとあって、書いてると時間が経つのを忘れ
てます。
自分の書いたものを、評価されるのは怖いとも思うけど、まだ評価されるほど見られていないから、その時はその時ですな。

② 本のせどり
確実に時代遅れでしょう。
ただ、自分の家に読み終えた本がそこそこあるので、これをアマゾンで
売ることが出来れば、家も片付いて一石二鳥ってな発想です。
ちゃんとしたせどりは、仕入れが大変と聞くので、その辺はあんまりやる
気はないかな。

③ 人材紹介業を起業
今日、その道30年の人に話を聞きましたが、やっぱり大変そう。
特に、企業との交渉と、働きたい人との交渉と、両方こなさないといけな
いのが難しそう。でも、もしやるなら一人でやりたいので、それで出来る範囲ってのが、まだわからないとこです。
今の会社がどう判断するかわからないけど、今の会社とのつながりを持って、そこに社員やアルバイトを送り込むこんで、それを実績に同業他社に話をしていくのが、王道というか、20年働いてきたことを生かした仕事になるのかな。

④ ライターの仕事

これも、アフェリエイトと同じですが、モノを書くのが好きという発想。
しかし、これは思いつきで書けないから、取材(?)が必要なんですね。
いいかげんな取材で書くわけにはいかないから、意外と難しそう。

⑤ 今の仕事の内情
これも書く仕事ですが、内容は暴露とまではいかない、仕事の中身。
一応、業界に25年いたので、同業他社のことは詳しくないけど、自分の会社のことならなんとなくわかっているので、それを書いてみる。
ただし、意外と狭い業界なので、ばれそうな気もするし、そんなに読みたい人がいるかは疑問。今後、その仕事をやってみたいと思う人に向けて、アドバイス出来るくらいですかね。

⑥ 今の仕事のアルバイト
25年やって、身に付けたスキルは、さび付かないもの。
ただし、会社がアルバイトとして雇ってくれるかどうかは不明。

⑦ 新聞配達

年を食ってくると、早く寝ることはあまり苦痛でなく、早く起きるのは
当たり前になってきている。
よほど深酒をしたとき以外、目覚まし無しで4時とか5時に目が覚める。
寝るのは、早い21時から22時になる。
どれくらい儲かるかわからないけど、早朝だけ働いてどれで終われるなら
いいかもしんない。

⑧ 講演

今の仕事柄、人前で話すことが多く、一度だけだが、中学校で生徒100人ほどの前で20分、仕事について働くことについて話したことがある。
ボランティアみたいなもので、無償でやったけど、私自身が気持ちよかったので、やれるならまたやってみたい。
もちろん、知名度なんて何にもないから、これで稼ぐなんて難しい。

⑨ うどん屋

実は調理師免許を持っていて、調理師になれないこともない。
しかし、免許はあれども腕と経験と実績は、全くなし。
駅前とかで、すんごーく狭い店で、うどんだけ食べさせる店。
従業員も自分一人なら、なんとか稼げるかもしれんが、なんせ薄利多売の世界なので、意外と体力勝負になるか。
誰かが、狭い店権利をくれて、家賃が無料とかにならないと厳しいかな。

⑩ 愚痴聞き屋
何かのサイト見た。
実際にあるようで、10分間で1000円~2000円で愚痴を聞いてくれるらしい。
サイトでお客さんを集めるんだけど、集まるのか?
もちろん、愚痴じゃなくて相談でも良いんだろうけど、自分の場合、それなりに経験してきているから、相談役みたいな感じかな?
でも、これもすでにやっているから、特色の出し方が難しいね。

さて、書いてみたら、今まで25年やっていた仕事を生かせてないような気がする。いくつかはそうだけど、新聞配達なんて全く無関係。
自宅企業として、PCで稼ぐのも面白そうだけど、これもライバルが多いから、よっぽどのアイデアが無いと厳しいだろう。

誰もやったことの無いこと、そこに勝機はあるかもしれんけど、怖い。
ということやね。

ブログアクセス数UPの実験


12345678901234567890
1234567890→30
123456789012345678901234567890→60
123456789012345678901234567890→90
え~と、これで100文字近くだから、これの10倍書けば、1000文
になるはず…。

なにをやってるんや?とお思いでしょうが、先程までブログのアクセス数
UP方法を探っていると、色々書いてありました。
その中でも気になったポイントだけ挙げてみます。

・ タイトルに気を使う
・ 日記みたいな記事はダメ
・ SEO(検索エンジン最適化?)の為、記事は1500文字以上


他にももっと書いてありましたが、ここでは3つだけにしておく。

タイトルに気を使う
思いつけばいいけど、パッと閃かない時のほうが多いやね。
書こうと思っている頭の中にある内容から考えることが多いけど
もしかしたら、タイトルを考えてから、中身を考えても良いのかな?

日記みたいな記事はダメ
これはキツイ一言。
読む側のみなさんのためになるような内容じゃないと読まれないのは
わかっていても、書く側としては、ついつい起こったことを書いている。
でも、それじゃ長続きしないとも思うので、今後考える必要あり。

SEO(検索エンジン最適化?)の為、記事は1500文字以上
このブログを始めたときに、このブログを検索してみたら結局探すことが
出来なかった。ふと、このブログはオレのPCの中だけにあって、公開さ
れてないのか?と思ったくらい。(実は今もそう思っている)
このブログのタイトル『46歳で退職してみる』と打っても、自分のブロ
グに辿り着かない悲しさったらありゃしない・・・。
それ以上に、意外に40代で会社辞めてる人のブログが多いのにビックリ
するやら喜ぶやら。

で、調べてみると、ブロガーのみなさんはごく当たり前のように、SEO
なる言葉を使っていて、検索されるようにがんばっているそうです。
って、まるで他人事のようですな。
しかし、私のレベルは、この忍者ブログですら使いこなせていない状況。
もっと見やすいブログにしなければと思うけど、技術がともなわないし
テンプレートも良いのが見つけられない。

継続は力なり
このブログでは、私が会社を辞めようと決意したところから、退職するま
でと、退職してからどうなるのか?を書いていこうと思っています。
そうなると、やっぱり日記みたいになるのかな~?と思いますが書いてる
内に日記では続かなくなる。そんなに毎日面白いことは起きませんしね。

どうせ退職するなら、自分のしてみたかったことや、やったことのないこ
とを経験してみたいと思います。
ただ、時代の流れに乗れないオッサンなので、今ならyoutubeなんかで
(それも古い?)表現したりするんだろうけど、あえてブログという形でやってみます。
でも、それですら今後どうなるかわかりませんね。
だって、このブログを読んでいる人いないから、自由だ。

うむ、まだこれもでも、1500文字には達成していない気がするが、
今日はこの辺で、勘弁しておいてやろう。


世の中の厳しさに触れてみる

さて、社員のもう一人(女性)に、退職の話をしたら…泣かれました。
想像はしてましたが、やっぱり心苦しいやね。
『自分も辞めようかな』
なんて言われたら、上司冥利に尽きるのかもしれないが、辛くもある。
ただ、現状を考えると、辞めることを勧めはしないが止めもしない。
数時間かけて話して、なんとか前向きな気持ちになってもらう。

次の日、昔、自分の現場でバイトで働いてくれていた人に頼んで
彼の会社の社長さんとお昼の会食をすることにしていたので、出かける。
その会社は、人材紹介業をやっていて、話を聞いて面白いと感じる。
んで、今の会社の人材不足と絡ませると、仕事になるんじゃないか?と
考えたのが、会食に至る理由となる。

しかし、社長さんと会って、どんな話になるか、自分でもよくわから
なかったが、自分からお願いしている話なので、とにかく話さないと
いけない。
とりあえず、今回の会食に至った理由と目的として、退職することに
なって、人材関係の仕事をやってみようかと思うけど、その業界の方に
現状どうなのか聞いていたいということと、今いる業種への人材紹介は
可能なのか?という内容で話を切り出してみた。

その社長さんが45歳で会社を起こして6年経つそうで、それまでは大手
人材会社に勤めていたとのこと。
いくつか、どんな形なら仕事として成り立つのかと、人材派遣と人材紹介
の違い、お互いの利点と難点をレクチャーしてもらい、さらには具体的に
起業に必要なことの話もしてしてくれた。本当に感謝。

話した感想としては、やはり世の中甘くなさそうだ、と感じた。
『どういう形にしても大変ですよと』言われたら、そう感じる。
しかし、以前の自分なら、この話を聞いただけでへこたれていて
たぶん、退職届を出したことを後悔していたと思う。
ただ、もう後戻りはできないのだからと考えると、どうする?って
考えるほうが楽しいし、そう考えられるようになりつつある。

それに、その社長さんとの会食で、面白いこともあった。
・45歳で会社を起こされたこと(オレは46歳だけど!)
・社長さんの先輩が、今の会社の取引先の人(偶然!)
・会社起こすとき、半年かかった(半年考えれる!)
・でも、6年潰れずに会社が続いている(やり方しだい?)
なかでも、最後に社長さんが『これから半年、楽しんでくださいね!』と
言ってくれたことが、なんだか励みになった。

話を聞いて考えてみるが、別に人材紹介業をやると決めたわけではない
ので、選択肢の一つとして考えてみる。
思うのは、ダウンシフトして生きていくのも選択肢の中にあるので
LOWコストLOWリターンな仕事を考えてみるのも良いかもしれない。
大儲けはできないけど、潰れないような会社経営。
てか、そうなると個人事業とかになるのかな?

正直なところ、まだなんだかフワフワした感覚で、自分が会社を辞める
ことも、無職になることも、次の仕事のことも、実感が沸いてこない。
でも、会社を辞めないと、こんな感覚を味わうこともないわけだし
社長さんの言われたように、楽しむべきでしょうね。

だいたい、やることの選択肢は無限大なはず、だったらバットを
振り続けるしかないし、いつかまぐれでも、ポテンヒットが出れば良し。
このブログも、そんなバットを振ることのひとつで、これで儲けが出る
とは思っていないけど、やらないと何にもならないからね。

というわけで、また一歩進んだ!とする。