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46歳で退職してみる

色々あって、20年以上勤めた会社を辞める。 転職先も、宝くじが当たったわけでも、油田が掘れたわけでも、ない。 無謀な話だが、なんとか生きていく。 その様子を、書いておくためのブログ。

退職届を受理されてみる

痺れを切らした金曜日の朝、会社に電話をしてみる。
上司は別の現場に行っているので、その現場に電話してみる。

結論、退職が決定しました。

私  『自分の出したモノ、どうなりましたか?』
上司 『モノって?』
私  『退職届のことです。』
上司 『あれ?おまえ、社長と話したんじゃないの?』
私  『話しましたが、その話は出ませんでしたよ。』
上司 『へぇ~そうなんだ、で?』
私  『いやだから、受理されたかどうかなんですが…』
上司 『あぁ、もう受理だよ』
私  『そうですか、わかりました。』
上司 『あ~それと、出てた稟議書、あれOKだから』
私  『わかりました。』

というわけです。

もうね、笑うしかない感じです。
でも、これでスッキリして、前を向くだけになりました。
その日は、行きつけの飲み屋さんの常連で、カラオケで大騒ぎしました。

これで、また一歩前に進んだことになります。
次は、現場のスタッフに話していかないといけませんね。

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